Step1 基本設定
Fromアドレスとなる送信元アドレスの設定などの基本設定を行います。
※ブラストメールは Google Chrome のご利用を推奨しております。それ以外のウェブブラウザをご利用の場合、正しく動作しない場合がありますのでご注意ください。
目次
1 送信元アドレスを登録する
Fromアドレスとなる送信元アドレスを設定します。
画面左側メニューの送信元アドレスから、画面左上の「新規登録」をクリックしてください。
※設定件数が0件の場合は画面中央の「新規登録」からも登録可能です
DKIM署名の設定欄はStandardプランからご利用可能になります。
Tips
「no-reply@●●●.email-magazine.jp」はブラストメールから発行している迷惑メール対策設定が完了しているメールアドレスです。迷惑メール対策設定が行えない場合はこちらのアドレスをご利用ください。
表示名と送信元アドレスを入力し「登録」をクリックして完了です。
※送信元の登録上限数は15件です
送信元に@gmail.comや@yahoo.co.jpなどのフリーメールアドレスや、ocnなどのプロバイダ提供のアドレスを設定された場合迷惑メールと疑われやすくなります。独自で取得されたドメインの設定を推奨します。
Tips
送信元アドレスのドメイン(@以降の部分)のDNSサーバへ迷惑メール対策設定を行うと、迷惑メール判定を受けにくくなります。
2 項目を設定する
読者データ登録時の入力項目を設定します。
画面左側メニューの項目設定から設定ページに遷移できます。
初期値では「E-Mail」と「氏名」が登録できる状態です。
※登録したいデータが上記のみの場合、追加設定は不要です
「会社名」など、それ以外も読者登録に使用したい項目がある場合は該当項目の「使用」欄にチェックを入れ、「利用設定を確定」をクリックしてください。
使用したい項目が画面内に存在しない場合は、画面左上の「新規登録」から独自の項目を作成し、「使用」欄にチェックを入れてください。独自項目の作成方法は項目設定マニュアルからご確認ください。
以上で基本設定は完了です!
Step2では宛先となる読者データの登録方法を解説していきます。
宛先となる読者データを登録する基本的な流れをご紹介します。
サポートページ改善に役立てるためご協力をお願いいたします。
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